『空飛ぶタイヤ』ハングル版が出ました
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ということで、いよいよ始まります、『ロスジェネの逆襲』。
この小説は、『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の続編に位置する小説です。さてそのストーリーは・・・。
時は2004年。前回、金融庁と壮絶なバトルを繰り広げ、さらに行内の不正を暴いたものの、喧嘩両成敗となって出向を命じられた半沢直樹。
赴いたのは、業績不振に喘ぐ証券子会社東京第一証券でしたが、同社は、親会社である東京第一銀行から、売却や合併といった”処分”が真剣に話し合われ、いまや存続は風前の灯火となっていました。そんなとき、営業企画部長のポストに収まった半沢のところに、一千億円を超えるだろう巨額の買収案件が持ち込まれてきます。
これを手がければ、数十億円もの利益が転がり込み業績を底上げできるだけでなく、まだM&Aそのものが世の中にあまり浸透していない時代に、最先端のプレーヤーとして実績を積むことができる。飛躍のチャンスとばかりに検討を進める半沢ですが、その行く手には思わぬ落とし穴が・・・。
小説のタイトルにある「ロスジェネ」とは、ロストジェネレーション、つまり1994年から2004年の就職氷河期に世の中に出た若者たちを指す言葉です。
過去二作において、バブル組の相手は団塊の世代でしたが、今回は、組織に依存せずバブル世代を「既得権益者」と呼ぶロスジェネ世代がお相手。世代間ギャップを乗り越え、果たして半沢は窮地を乗り越えることができるか!? 渡真利らバブル組の仲間も活躍します。
どうぞお楽しみに!
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とりあげてくれてありがとう!
今日は、午後「アサヒ芸能」インタヴュー。
その後、打ち合わせ。
その合間に、ニッキン連載の狂咲、出稿します。
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昨日は朝からずっと原稿を書き、夜銀座で打ち合わせ、さらに夜原稿を書いて、『ブラックバード』第3回はほぼ草稿が上がった。
さて本日ですが、午前中は日経新聞日曜文化欄に寄稿するエッセイを書く(本日締め切り)。午後、打ち合わせの後、夕方4時から第56回江戸川乱歩賞本選。これは帝国ホテル。選評会の後、食事会。
明日から『幡ヶ谷行き迷宮バス』。締め切り20日、100枚。
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『鉄の骨』が第31回吉川英治文学新人賞をいただくことになりました。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、新しくて、オリジナリティがあって、そして豊穣な物語を書き続けていきます。
さて、昨日ですが――
午後4時半から待ち会@yao。
目下、賞の選考では7連敗中。8回目の待ち会となる今回、参加編集者さんたちが増え、いままで待ち会で利用していた店では入らなくなってしまったため、新しい店になりました。
ここは、ソフトドリンクもアルコールも両方あるし、とにかく広くてみんなの顔も見えるので、待ち会にはちょうどいい感じでした。
思い返せば、最初に候補になったときの待ち会に来てくれた編集者さんは5人だけでした。
それが、先日の直木賞では30人以上にも増え、会場探しが大変なほどに。最初からのメンバーがいまも変わらず、待ち会に加わっていただいているのはうれしい限りです。
受賞の電話が入ったのは5時15分頃。全員で乾杯してしばし時間を共有した後、記者会見場がある帝国ホテルへ。
ひとりでの写真撮影、吉川本賞を受賞された重松清さんとのフォトセッションに続き、記者会見。
その後、同ホテル17階のバーで選考委員の浅田次郎さん、伊集院静さん、大沢在昌さん、宮部みゆきさんと酒を飲みながらお話を伺い、さらに銀座「ドレス」へ。ここでは東野圭吾さんも合流して、賑やかに。
そうしている間にも、桐野夏生さんはじめいろんな方からお祝いのメールや電話をいただきました。ありがとうございます。
さらにさらに、一夜明けた今日は、たくさんのお花が家や仕事場に届きました。
いま、昨日一日の心地よい疲れを感じつつ、ようやく受賞の実感に浸っているところです。
それにしても――
いままで、飽きずに、そして懲りずに支えてくれた編集担当のみんな、ほんとうにありがとう! これからも、おもしろい本を作って行こう!
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