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講談社より、2月21日刊行予定
ルーズヴェルト大統領が「一番おもしろい」と評した野球のスコアは、8対7だった――。 それは、人生でも、同じことかも知れない。
監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつて名門、青島製作所野球部。 創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。 一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。 廃部か存続か。繁栄か衰退か。 人生を賭した男達の戦いがここに始まる。
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