いま仕事の真ん中にあるのは、「ルーズヴェルトゲーム」。それをやりつつ、「ロスジェネの逆襲」を書いたり、「鋼のアリス」をやったり。
先週の土曜日は、ドラマ『下町ロケット』の撮影現場(大田区)へ陣中見舞い。予報は午後から雨だったけど、午前中は真夏のような天気で今年の初サングラスです。着いてすぐ、現場の屋上で主演の三上博史さん他、スタッフ全員と記念撮影したんだけど、もうまぶしくて目が開けていられないほどでした。
一時間ぐらいいましたが、いい現場でしたよ。きっと素晴らしいドラマを作ってくれるでしょう。
このドラマにともない、「下町ロケット」の単行本オビも巻き替えになります。先日小学館の担当Yさんからデザイナーさんが上げてきた候補をふたつほど見せてもらいました。感性の問題といえばそれまでだけど、難しいなあ。
先日、SD社の担当さんが交代するというので、食事会が。
新担当の方曰く、「毎日ブログ更新してる作家なんて気持ち悪いですよね」。ぼくはいまはサボってるけど以前は毎日更新してたから、「ああ、このひとにとって、ぼくは気持ち悪いんだな」、と。ただ、どう思おうと個人の勝手だから、「そうですか」と聞いておく。
だけどこの方、顔合わせの食事の最中、テーブルの下で頻繁に携帯メールをやってまして。緊急の用事とかで、ひと言断ってならわかるけど、なんだかねえ。
翌日メールが来て、ぼくの作品は「文学部人間で金融が苦手なため、乱歩賞以来やや迂回して」いたと書いてあって、無理して担当しなくていいのになあ、と思った次第。
編集者にはわからないと思うけど、作家側から見ると編集者ごとの温度差、熱意の差は歴然なんですよ。本当にいい本を作りたいと思っている編集者はわかる。
そんなわけで、この新担当さん、真剣に仕事ができる相手ではないと思ったので仕事を断ったら、さっき旧担当者と編集長が押しかけてきて謝罪騒ぎに。しかもこれが、アポなしの突撃謝罪。これもいかがなものかと。世の中ビミョーにズレて来てる気がします。
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