新規連載準備中と乱歩賞応募の注意事項
日経WEBで始める新規連載の〆切りがそろそろ。いま話を練っているところです。まだ書けない。
こころのところ仕事場には、某社から送られてきたひと抱えもある資料のほか、乱歩賞本選に残った原稿のコピーが5本(これもひと抱えある)、山積みになってます。
乱歩賞の本選は5月16日で、予備選に引き続き、司会は私。自分も通ってきた道だから懐かしい思いと、ここからいい作家で出ればいいなあ、という期待と半々です。
今年はどうしたか知らないけど、乱歩賞の予備選が終わると、最終選考に残った人には電話連絡じゃなく、速達で封書が送られてきます。
それが届いたときには、本当にうれしかったなあ。
それから選考会までの一ヶ月は本当にドキドキしながら待ってました。
まあ、それはさておき――。
送られてきた応募原稿をぱらぱらと見ていて気づいたんだけど、応募形式を間違えてるひとがいますね。
乱歩賞の応募既定によると、一枚目にタイトル明記で、氏名(筆名)、住所などは別紙で付けることになってるはず。原稿の一枚目に、タイトルだけじゃなく、氏名まで入れてるひとがいました。
実は予備選で落選した作品にも、そういうのが何本かあったようです(ただし、名前が書いてあるという理由で落選することはありません。念のため)。
正しくは、原稿の一枚目に、タイトルだけを書きます。氏名(筆名)は入れない。
タイトルだけで一枚使ってもいいし、一行目にタイトルを入れて、そのまま二行目から書いてあってもいい(もちろん、オススメは前者ですが)。
応募した原稿はそのまま予備選委員に割り振られます。原稿に名前を入れないのは、「ああ、この人は去年のあの人か」とか、「この人は他でも書いてるプロだな」とか、作品の内容以外でバイアスがかかるのを避けるためなんですね。
来年は乱歩賞を狙おうというみなさん、規定はよく読んで応募しましょう(来年、ぼくが司会をやるかどうかはわからないけど)。
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