8月2日、「週刊ダイヤモンド」で『ロスジェネの逆襲』新連載スタート!
ということで、いよいよ始まります、『ロスジェネの逆襲』。
この小説は、『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の続編に位置する小説です。さてそのストーリーは・・・。
時は2004年。前回、金融庁と壮絶なバトルを繰り広げ、さらに行内の不正を暴いたものの、喧嘩両成敗となって出向を命じられた半沢直樹。
赴いたのは、業績不振に喘ぐ証券子会社東京第一証券でしたが、同社は、親会社である東京第一銀行から、売却や合併といった”処分”が真剣に話し合われ、いまや存続は風前の灯火となっていました。そんなとき、営業企画部長のポストに収まった半沢のところに、一千億円を超えるだろう巨額の買収案件が持ち込まれてきます。
これを手がければ、数十億円もの利益が転がり込み業績を底上げできるだけでなく、まだM&Aそのものが世の中にあまり浸透していない時代に、最先端のプレーヤーとして実績を積むことができる。飛躍のチャンスとばかりに検討を進める半沢ですが、その行く手には思わぬ落とし穴が・・・。
小説のタイトルにある「ロスジェネ」とは、ロストジェネレーション、つまり1994年から2004年の就職氷河期に世の中に出た若者たちを指す言葉です。
過去二作において、バブル組の相手は団塊の世代でしたが、今回は、組織に依存せずバブル世代を「既得権益者」と呼ぶロスジェネ世代がお相手。世代間ギャップを乗り越え、果たして半沢は窮地を乗り越えることができるか!? 渡真利らバブル組の仲間も活躍します。
どうぞお楽しみに!
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