クラい出版業界
2月になって、本の売上げがさらに落ち込んでいるらしい。
さらに、キンドルなどの新しいデバイスも生まれ、こうしたものが一般的になってきたとき、印刷製本して流通させるいまの出版業態そのものがどんな形になっていくのか、想像もできない。出版社も作家も、ただの出版不況に加え、構造不況とも戦わなければならない局面にさしかかっているわけだ。
現状のセールスをみると、とても既存勢力の維持は難しいと思われるので、今後、相当な数の出版社や書き手が淘汰されるだろう。それはまったく人ごとではなく、私自身、かなり危ない。
この話、書けば書くほどクラくなるので、もうやめる。なんとかしないと・・・。
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コメント
音楽ダウンロード購入の仕組みについていけてません。

こんな私なので、本の形態がデジタル化されていっても
印刷された紙で読んでいきたいです
・・・って思ってる人、結構いると思うんだけどなぁ
投稿: じゅんじゅん | 2010年2月17日 (水) 13時19分
じゅんじゅんさん
ありがとうございます。
でも、こういうのはドッグイヤーで進みますから、急速に印刷媒体が衰退してしまうかも知れません。
投稿: ikeido | 2010年2月17日 (水) 13時45分
新聞も絶滅の危機です……。
本が書斎からあふれて廊下に山積みになっているのを見ていると、半分はキンドルでデータに移行してもいいかなと思ってしまいます。
投稿: 恥ずかしい寝言 | 2010年2月17日 (水) 14時23分
恥ずかしい寝言さん
たしかに。
紙媒体ではなくデジタルになったら、置き場所だけでなく、著作権などの管理まで簡単になるかも。
投稿: ikeido | 2010年2月17日 (水) 14時28分
印刷・文具業界は更にクラいです。
紙媒体がなくなるということは、それに付随する文具が世の中から消えていくわけで、本当にお先真っ暗ですよ。引き際をどうするかふと頭をよぎる位です。
とはいえ社員の生活もかかってるわけですから、ここは踏ん張らないとです。
お疲れのご様子ですが、おいしいものでも食べて頑張りましょうっ。
投稿: リコピン | 2010年2月17日 (水) 18時08分
リコピンさん
ツラいのは出版業界だけじゃないというですね。いまのご時世、どんな業界でも、万年安泰なんてありえないわけで・・・。そういう苦しいときを乗り越える知恵こそ、本当の経営でありノウハウであるような気がします。
投稿: ikeido | 2010年2月18日 (木) 08時22分
音楽業界が良くも悪くもモデルケースなのかなと思います。
CDが売れない→業界各社協力で音楽配信会社設立(レコ直:着うたサイト)→iTunes Store上陸
出版社が生き残る、というのはそこに携わる方々にとってはとても大事な事でそこに必至になるのはよくわかります。(私も似たようなものですから)
ただ、それに執着すると、焼畑みたいに後には何も残らないかもしれない。
むしろ、私はそれが怖いと思っています。
投稿: ganji | 2010年2月19日 (金) 14時54分
ganjiさん
その通りだと思います。
今後、どんなふうになるかはわかりませんが、現在の業態がそのまま維持されるとは思えませんね。きっと、それなりの犠牲が払われるのでしょう。
投稿: ikeido | 2010年2月19日 (金) 15時29分