年末の雑感
今朝もまた、朝8時過ぎに起きて、仕事場です。
その通勤の朝ごはんを食べようと思い駅前の松屋へ(実はこの6日ほどの間で、4日ここで朝ごはんたべてる私)。ここはメニューがいろいろあるし、出てくるのも早いから実に使い勝手がいいわけ。第一、安い。
それはそうと、このお店で接客してくれるのは、中国とか、どこの国かはわからなけれどアジアのひとばかりなんです。そういえば近所のコンビニでも、やはりアジアの若者が増えていて(特に年末)、彼らは日本人が休んでいる間も正月返上でお金を稼いでいるわけなんですね。すごく真面目だし、一生懸命なのが印象的です(なかには「?」なひともいるけど)。日本人のアルバイトとは、やっぱりどこか違う。
中国へ行くとわかるけど、向こうの人の「お金を稼ごう」という気持ちは本当に強い。たくましいし、貧乏から抜けだそうと一生懸命なんだよね。一方の日本人は、まあそこそこお金があって普通に暮らしていければいい、という”なあなあ”の人が多いわけでして・・・(←個人的見解)。こういう気持ちの差というのは、実は生産性とか、ひいては国力みたいなところにまで、そのうちはっきりとした数字の差になって表れてくる気がするんですよ。低く見てる人も多いと思うけど、アジアの人たち、馬鹿にできない。
日本人は趣味や興味では動くけど、ハングリー精神でなにかをなしとげるってこと、少なくなってきてると思いませんか。みんなが子供みたいで、世の中はどこかぬるま湯的な雰囲気が蔓延している。本当の弱者を救うための社会保険システムが、怠け者まで救済してしまうような甘さがあるような気がする。いまの日本は、精神的社会主義国ですよ。
日本人は優秀だとか、技術的優位があるから大丈夫なんて思ってると、あっという間に抜かれる。国だっていつまで社会保障を維持できるかわからないほど財政は逼迫してるんだから、日本人全体が今後の方向性を選択する関頭に立っているといってもいいんじゃないかな。
というわけど、とりとめもない朝の感想はここまでで――仕事場では、新連載のプロットを書いています。タイムラインを考えると、今日明日で(つまり、大晦日と元日ですが)、プロットを書き上げないと、締め切りに間に合わない。
最近、私もハングリー精神はないし、いったい誰のために働いているんだろう、と思うことも多々あるわけだけど、やっぱり読者のためなんだよね。ぼくの小説を読んでくれる人に楽しい時間を過ごしてもらうために書いてる。それしかないですよ。そのためにぼくはお正月返上でがんばってます。この一年、みんないろいろありがとう。感謝してる。




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