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2009年10月

インタヴュー&インタヴュー

 昨日は、『鉄の骨』関連の打ち合わせや写真撮影、さらにインタヴュー数本@講談社。
 インタヴューは、一本あたりの所用時間、約一時間。そんなときいつも思い出すのは、作家になったときに教えらてもらったインタヴューを受けるときのコツ――。

 同じ質問には同じ回答をする。インタヴュアーによって変えてはいけない。

 たしかにその通りだと思う。 だけど、連続してインタヴューを受けていると、自分が人間テープレコーダー(←古い!)にでもなった気分に。なにしろ、言葉や切り口の違いはあれ、答えることは同じですからね。
 同じことを話すのは、結構苦痛なんだ。気の毒なのは、傍らでずっとつきあっていた担当編集者のN君。同じ話を何度も聞かされて、さぞかし退屈だったに違いない。お疲れ様でした。そしてインタヴュアーのみなさん、どうもありがとう。いい記事、書いてくださいね。

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ゴルゴ13とゴルフ

200910281229000  昨日は、講談社ゴルフ会@武蔵カントリー豊岡コースでした。
 毎年秋の講談社会は20数組の大コンペですが、今年の同組は、「ゴルゴ13」のさいとう・たかをさん、株式会社ムサシの小林社長、これに講談社の藤田局長の4人です。
 さいとうさんのゴルフは、往年の豪快なスイングを彷彿させるものでした。まもなく73歳になられるそうですが、穏やかで気さくで、「ゴルゴ13」のことや、漫画家仲間とのゴルフのことなど、プレーの合間に楽しく話して聞かせていただきました。おもしろかったなあ。ゴルファーとしても素晴らしい方で、歳を取ったらこういうゴルフをすればいいんだ、と大変勉強になりました。ありがとうございます。
 で、私はというと、46-46=92(30)。
 結局いつものスコアでしたが、ハンディが24もあったので、4アンダーの優勝です。あまりハンディがありすぎて、2位とは10打差! 
 胴元の講談社役員の哲さん自ら、「これは詐欺だ」っておっしゃるぐらいで、他の方がどう思っているかは推して知るべしです。すみません。でも、グロスでも4位だったので、恐れていたほど諸先輩方から文句は出ませんでした。あー、よかった。
 今年の武蔵CCは、先日の日本オープンの会場になったこともあって難しく、みなさん相当苦戦されたようです。とくにグリーンでの3パット、4パットが頻発したとか。グロスでのベストスコアが89という、凄まじいコンペでした。
(写真は、10番2打目地点です。日本オープン初日には、ここでドラマが生まれました。詳細については、次回『前進4打』で!)

 「週刊文春」に郷原宏さんの『鉄の骨』書評が掲載されました。みなさん、ぜひ読んでください。

 本日は新聞小説ふたつを少しずつ書きます。

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「オール読物」11月号

「BOOK TALK」っていう200910261807000インタヴューで登場してます。
テーマはもちろん、『鉄の骨』。

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『民王』更新されてます!

『民王』も、早いもので第5回。

さてあらすじは――。
翔は泰山の代わりに国会へ、そして泰山は翔の代わりに就活にでかけた前回。
カリヤンの差配で、うまく切り抜けるかと思った矢先、代表質問の答弁に立った翔は、予想外のミスを連発してしまいます。
それを知った泰山は、政権の一大事とばかり、急遽公邸に。
官房長官のカリヤン、第一秘書の貝原とともに作戦会議を開きますが、そこに防衛大臣真田が登場し、重要な機密を報告します。泰山と翔が入れ替わってしまった理由を知った泰山たちは・・・・。

読みたいひとは、ポプラビーチで。

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ドラマ『空飛ぶタイヤ』、グランプリ受賞!

 ドラマ『空飛ぶタイヤ』が、第26回ATP賞テレビグランプリ2009でグランプリを受賞しました!
 原作者としては、「ありがとうございました」なのか、「おめでとう」なのか、イマイチわからない部分もありますが、一応、ご報告まで。

 ちなみに、ATP(社団法人全日本テレビ番組製作社連盟)は、制作会社のプロデューサーやディレクター が自ら審査委員となって選ぶ賞です。

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「ワッグル」12月号

 いつものように、『前進4打』200910231728000 、書いてます。
 今回は、このエッセイのほかに、フォーティーンTC550FORGEDのレビューもやってます。こっちはなんと、カラー2P! 恥ずかしいっ!

 

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一番がっかりする感想

 私の小説を読んだ人がホームページに書いたりする感想で、一番がっかりするのは、「銀行には行きたくないと思いました」とか、「銀行って大変なんだな」というヤツだ。
 結局、その中で展開している人間ドラマや小説的なおもしろさにではなく、表面的な部分に感想が集まるというのは、あんまりうれしいことじゃない。そんなことをいいたいために小説を書いているわけじゃないのに、あんまりではないか。
 いままでこういう感想を目にすると、「わかってないなあ」とか「なんでもっと小説として楽しめないんだ」、とムッとしてきた。
 が。ここにきて、はたと気づいてしまった。
 これは要するに、私の小説が難しすぎるということではないか。
 書いてあることが理解ではないわけではないが、皮膚感覚で消化できない、というか。だから、登場人物の感情部分にまで踏み込んでいけないし、主人公に同化することもできない。故に、舞台となっている職場がどうのという感想程度しか残らない。
 ちなみに、私の小説を読んで銀行を知ったつもりでいるのは、『踊る大捜査線』を見て警察を理解したつもりになっているのと同じレベルなんですが(実害はなさそうだけど)。
 じゃあ、どうすればいいか? なんてことをつらつら考えつつ、新しい小説のプロットを考えています。
 本日は『ルーズヴェルト・ゲーム』だよ。

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町長杯に出た!

 昨日は『民王』第5回を書き上げ、さらに『ルーズヴェルト・ゲーム』のゲラを返すというモーレツ作家ぶりを発揮し、とりあえず目先の関門をクリアした私。
 本日はさまざまな経緯により、地元ゴルフ場で開催された「町長杯」へ。場所は、私の岐阜の家からクルマで10分のむらさき野カントリークラブです。
 結果は、47-48=95(34)。すげー下手クソ(岐阜に置いてあるゴルフクラブ&パターがイマイチ合わないとか、理由は様々ですが)。でも、パーティのじゃんけん大会でデジカメをゲットしてストレス解消しました。

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『合言葉はオヨヨ』

 
 こちら(岐200910201424000阜)の本棚を整理していたら、小林信彦さんの『合言葉はオヨヨ』(角川書店)が出てきました。当時の私は買った本にレシートを挟む習慣があって、それによると買ったのは86年11月22日。東京駅名店街の書籍コーナー。学生時代ですね。文学部から転籍して法学部に移った年の秋。
 学生時代の私のサークルは推理小説同好会で、実はそのころからミステリを書いていたわけだけど、作家になるのはその12年後。その間に銀行に入ったり、辞めたりして、いろんな経験ができたことが、いまを支えていると思います。
 さて本日は引き続き『民王』。この本が出たら、オヨヨ大統領本の隣に並べてもらえるだろうか。もし、そうなれば、うれしいです。

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今日から『民王』第5回

 いつの間にか、締め切りに追われている日々です。
 昨日は『ルーズヴェルト・ゲーム』。
 そして本日からは『民王』第5回ですが、本日夕方から仕事場を岐阜に移して、今週の木曜日までそちら。
 とはいPCとインターネット環境もばっちりで、出稿もメールも、そしてホームページ更新もまったく問題無し。

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『鉄の骨』、書店ポップの意味は?

 『鉄の骨』、発売して約一週間が経過しました。
 見たひともいるかも知れませんが、書店さんの『鉄の骨』のポップや色紙には、”働く人の12人に1人が『鉄の骨』の関係者です!!”――と書きました。
 『鉄の骨』の舞台はゼネコンですが、平成18年9月の総務省調査によると、労働力人口は6711万人。そのうち、建設業の就業者は549万人で、実に12人に1人が建設業界で働いていることになります。だから、12人に1人が関係者、です。
 『鉄の骨』は、談合がなぜなくならないのか、という疑問から生まれた小説で、談合が悪いとか、社会の不利益だと決めつけるのではなく、その前提を疑うところから作りました。
 とはいえ、この小説は、なにか問題提起をするのが目的なのではなく、小難しい理屈を振り回すつもりもなく、あくまでエンターテインメントであるという、私としては絶対に譲れない信条のもとに書かれています。ひらたくいえば、「読んでて楽しい!」と思ってもらうために、作家としてあらゆる努力と創意工夫を凝らしているということです。
 この小説が「ミステリ」なのか、「企業小説」なのか「サラリーマン小説」なのかなどというジャンル分けには、実のところ私はまったく意味がないと思ってます(注1)。
 小説には、おもしろい小説とおもしろくない小説のふたつしかありません。
 もちろんそれは読み手のとらえ方で、同じ小説がどちらにも振れる主観的な評価基軸です。作家はそのどちらにも振れるであろう無数の天秤に向けて、新たな評価対象を差し出す作業をしているわけで、これには相当の覚悟が要ります。もちろん私はひとりの作家としてその覚悟をもって、自分の書いた小説を発表しています。
 その上であえていうのですが、より多くの読者にとって、『鉄の骨』がおもしろい小説であって欲しいと――かなり欲張りな期待であることは承知しつつ――願ってやみません。

注1:意味があるとすれば、本屋さんで棚を探すときだけです。こういう、ジャンル分けしてわかったような気になる単純作業はもうやめにしませんか? みんな中途半端な評論家にならなくていいから、一流の読者になろう! と私はいいたい。

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ゴルフ@日本オープン、取材してきました!



詳しくは、「ワッグル」で!

それに刺激されたわけではありませんが、本日は、都内某所でゴルフやってきました。
朝、7時7分スタート、18ホール終わって11時過ぎ。
37-49=86(31)。後半の49ってナニ!?

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八重洲ブックセンターのランキング

八重洲ブックセンター
(日経新聞10/14夕刊)
写真、ちょっと見ずらいけど・・・7位。
ランキングの集計期間は10月4日から10月10まで。
(『鉄の骨』は10月7日発売)。

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『鉄の骨』サイン本がある店

書店さん回りしてきました。
一杯サインしてきましたから、すぐに行けば買えます!(売り切れてたらすみません)
今日回ったお店は――

紀伊國屋書店 新宿本店さん
同 新宿南口店さん(←最初のリストで抜けてました。ごめんなさい!)
同 大手町ビル店さん

三省堂書店 神保町本店さん
同 有楽町店さん

ジュンク堂書店 新宿店さん

東京旭屋書店 池袋店さん

ブックストア談 浜松町店さん

丸善 丸の内本店さん
同 日本橋店さん

八重洲ブックセンター 八重洲本店さん

リブロ 池袋本店さん
(以上、五十音順)

書店の皆さん、ほんとうにありがとうございました!

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こっちは朝日新聞

200910131305000 10月11日3面。広告欄右端に出世?
だけど、売れてるのかな?

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今朝の日経新聞

今朝の日経新聞


なにげに開いたら、出てました。

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ドラマ『空飛ぶタイヤ』 第26回ATPグランプリ2009 最優秀賞受賞!

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 やったぜ!

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『民王』第4回!

 

ポプラビーチ連載の『民王』。
 本日更新です!

 さて今回アップされた第4回は・・・・
 国会質疑の途中、なぜか息子と入れ替わってしまった泰山。パーティの途中、なぜか父親と入れ替わってしまった翔。
 ついにふたりが出会い、官房長官のカリヤンを巻き込んでのてんやわんやの末、翔は国会へ、そして泰山は就職の面接へと向かいます。そこで待ち受けている騒動とは!?

 

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『鉄の骨』モード+『民王』第4回

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著者献本の『鉄の骨』。
仕事場では、『民王』第4回原稿を書き上げて、さっき送信。
これから、『ルーズヴェルト・ゲーム』を少し。

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『鉄の骨』発売&『空飛ぶタイヤ』レンタルリリース!

 本日から『鉄の骨』が書店に並びます!
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 そして、ドラマ『空飛ぶタイヤ』のレンタルもリリース!
 WOWOWで見られなかったひとは、ぜひ!
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『民王』第3回+いよいよ明日『鉄の骨』発売

 昨日は、新聞小説の配信元からそろそろ次がやばいというメールが来たので、『ルーズヴェルト・ゲーム』書きました。
 なかなかいい感じ。
 で、本日は『民王』です。第3回。8日の締め切りまで、書けるところまで。

 いよいよ明日、『鉄の骨』発売です。
 アマゾンにも装幀写真がアップされたし、読者のみなさんの反応が楽しみです。談合というテーマはあっても、あくまでエンターテインメント小説。「ああ、おもしろかった」と読み終えてもらえたら、それだけで100点。

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『鉄の骨』(講談社)

『鉄の骨』
7日発売。

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今日も『狂咲舞』。

 狂咲に新キャラ登場。
 今日中にラストまで書けなくても、明日から、『民王』。

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『鉄の骨』見本ができました

 『鉄の骨』の見本ができました。
 ぱっと見た印象は、「なんかでかい」。高校時代に使っていた世界史の参考書に雰囲気はちょい似。担当N君の話では、四六判より四ミリほど幅広になっているらしい。たったそれだけで、こんなに見た目の印象が違うのか。
 どんな本かは書店で手に取ってみてください。
 7日発売です。ちなみに、その7日は、『空飛ぶタイヤ』のレンタルが先行リリースされる日でもありますが。
 昨日は講談社で、書店さん向けの色紙とポップを書いて、「ミステリチャンネル」にちょこっとだけ顔を出し、朝日新聞社K記者の取材を受けました。
 そのうち書店さん回りもするつもりですので、店員のみなさん、もし私がいったら温かく迎えてください。それと、来て欲しいっていう書店さんがあったらいってください。サイン本書きに行きますから。
 さて仕事場では今日も、『狂咲の事件ファイル』(ニッキン)です。

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『空飛ぶタイヤ』DVDと江戸川乱歩賞パーティ

 昼前、ソニーピクチャーズ本社で『空飛ぶタイヤ』についての産経新聞さんのインタヴュー。DVDのレンタルリリースを前に、あらためてこの作品に関するいろいろな事柄についてあれこれ。
 夕方からは帝国ホテルに移動。会計監査、常任理事会、さらに理事会と続いて、その後江戸川乱歩賞授賞式&パーティ。
 本年度の受賞作は、遠藤武文さんの『プリズン・トリック』。乱歩賞としては、久々の本格系ミステリでした。
 実は私、今野敏さんに代わって来年から乱歩賞選考会の立ち会い(つまり、司会進行ですね)をやれといわけてまして。最終予選から本選までの経緯を見届けます。新しくてスケール感のある作品が出てくるとうれしいなあ。
 パーティは途中で抜けだし、丸の内にできたブリック・スクエアにある「グリルうかい」で食事。ごちそうさまでした。
 今日は『狂咲舞の事件ファイル』です。

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